左利きってぶっちゃけどうなの!?メリット・デメリット

B!
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世界で一番有名なマイノリティーだと思う左利きですが、そんな左利きってぶっちゃけどうなの!?ってことをお話します。

maruo
左利きは、全く恥じることはないです。
世界は右利きのために出来ていることばかりだけど、
左利きには沢山のメリットがありますよ!

左利きの比率って!?

左利きの比率は昔から変わることなく、大体10%前後とのこと。

世界でほぼほぼ共通らしいですよ!

左利きは遺伝が関係していて、両親が共に右利きの場合は10%前後、両親が共に左利きの場合は25%前後とのこと。

 

でもね。。他の左利きのことなんてどうでもいいですよね!?

だって例え1%でも、それ知ってどうなります!?

maruo
左利きは左利きらしくハッピーに生きればいいじゃない!
by maruo

 

左利きのメリット

1:頭がいいと思われがち

なぜでしょう。

ホントかウソかは別にして、周りから頭がいいと思われます。

ただ左利きってだけですけどね。。。

実際の研究では、左利きは右脳が活発に働くため、直観力や記憶力、想像力が優れているらしいです。

結果はどうあれ、頭がいいと思われることは悪くないですよね!!

 

2:問題解決能力が抜群に鍛えられる

これは絶対にそうだと思います!

デメリットともいえますが、お箸や鉛筆を右手に矯正させられたり、右利き用のハサミと知らずに左手で使ってみたり。

これ簡単に言えば日本人の子供がインターナショナル幼稚園に入れられているようなものです。

左利きなのに、右利き社会に馴染むよう訓練されている感じです。

何かと試行錯誤や創意工夫を強いられる結果、問題解決能力は総じて高い気がします。

maruo
私自身は、鉛筆のみ右手という特殊な形に収まりました💦

 

3:サウスポーに憧れられる

バスケットや野球、テニス、スノーボードなどなどサウスポーはなぜか上手そうに見えるらしい。

サッカー、ボクシング、テニス、卓球など多くのスポーツは左利きの方が有利です。

左利きの有名選手

リオネル・メッシ(サッカー選手)

(引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/リオネル・メッシ)

本田圭佑(サッカー選手)

(引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/本田圭佑)

伊達公子(テニス選手)


(引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/伊達公子)

 

4:なんとなく、同じ左利きを当てられる!

メリットっていうほどでもありませんが、

左利きの人をなんとなく、見極められる気がします。

共鳴するものがあるのかもしれません。

 

左利きのデメリット

1:食事中に腕がぶつかる

ナイフとフォークならいいんです。

箸だとぶつかるんです。

箸での食事では、左隣の人とぶつかってしまいます。

ちょうどこんな感じです。

誰かと食事する際は、一番左端に座るのが得策です。

 

2:腕時計がぶつかることも。。

腕時計って利き手と逆の腕につけますよね!?

左利きは右腕に腕時計を付けます。

デートの際に、異性が右隣りにいると、腕時計同士がぶつかることがあるんです。

自分の時計はどうでもいいですが、相手の時計がとても気がかりになったりします。

 

3:改札にイライラする

技術がますます進歩しているのに、

なぜ自動改札は、右側だけに切符口や、タッチセンサーを配置するのでしょうか?

キップやICカードを左手で持つ左利きには通りずらいですよー!!

 

3:右と左の区別がつきずらい

これ私だけでしょうか?

言語中枢は主に左脳にあるからでしょうか!?

小学生の時に、「利き手の方が右」と教えられたから!?

脳科学の正確なことはわかりませんが、右と左をつい間違えてしまうことがあります。

これで何が困るかというと、車をナビする時!

右に曲がってほしいのに、なぜか

maruo
そこ左で!!

みたいなことが起きます。

自分で言って自分が一番驚きます。

「小さなサプライズをどうもありがとう!!」そんな感じです。

 

4:変人扱いされることも

これも全く根拠なく、言われます。

「左利きの人って変わってるよね!?」

左利きの皆さん、そんな風に言われた時には、

maruo
人はそれを個性と呼びます!

と、叫びましょう!!

左利きのまとめ

メリット・デメリットを挙げましたが、実際損することは些細なことで、得することが多い左利きです。

生まれて来た子供が左利きなら、10%の確立の大当たりだと是非迎え入れて上げてください。

矯正するしないはどちらでもいいですが、

私個人は、鉛筆のみ右手だったので、右脳も左脳もどちらも鍛えられた気がします。

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