【天才】修学旅行の感想文のエピソード
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文章力にもっと磨きを掛けたいmaruoです。

学生時代の修学旅行って本当に楽しいですよね!!

旅行は始まる前から、ワクワクしていたことを思い出します。

そんな修学旅行で面倒だと思うのが、帰ってからの感想文!

そんな感想文の一例をご紹介

修学旅行の概要

高校2年生時に行く、4泊5日の沖縄旅行

首里城やひめゆり平和祈念資料館の見学では、沖縄や戦争の歴史などを学び現在の生活の送り方を改めて学び直す機会が設けられています。

またビーチでの海水浴やシュノーケリング体験では同級生を思いっきり遊べる時間があり、スケジュール満載の修学旅行です。

そんな修学旅行を満喫して帰ってきた、とある感想文をご紹介します。

初めて沖縄へ行く修学旅行

僕はこの修学旅行を本当に楽しみにしていた。

なぜなら、初めての沖縄、そして同級生たちとの旅行、今まで生きてきて一番の楽しみといっても過言ではない。

旅行に持っていく洋服を選ぶことさへ、ワクワクが止まらなかった。

当日の朝の集合時間が早く、5時起きで朝食を食べた。

修学旅行に行くのに合わせて母が起きて朝食を作ってくれたことに改めて感謝したい。

ちなみに僕は一睡もできなかった。寝ようと思っても全然眠れず羊は1000頭まで数えて効果がないことがわかった。

僕にとっては、これが初めての沖縄の前に、初めての飛行機、初めての空港である。

空港では、朝から多くの人で、混雑している。

朝からパリっとしたスーツの男性がいる。

きっと海外に行って大きなビジネスをするに違いない。

楽しそうにスキップするカップルもいる。

二人で旅行するんだから、スキップする気持ちが痛いほどわかる。

そんな僕も、この旅行に合わせて買ったドラムバックを肩に掛けてテンポよく歩いている。

だってこれから念願の沖縄修学旅行が始まるのだから。

 

文才を感じる!

あんなに楽しかった修学旅行の内容を一切書かず、前日の準備から空港までで感想文を終わらす才能に脱帽しませんか?

修学旅行の内容を書かずに、これだけ修学旅行を楽しんだであろうことが伝わる文章は、私には絶対に書けません。

maruo
天才は
新たな切り口
見つけます。
maruoです。
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