フリーランス(個人事業主)となり1年
全く0からのスタートを切っているmaruoです。
今回はフリーランスの仕事の見つけ方をお伝えします。
フリーランスの事業内容編では、私の現在の仕事内容や全体的な収益化の考え方をお伝えしました。
その中では、「マネタイズは分散するべし!」を記載いたしましたが、今回は具体的な仕事の見つけ方をご紹介いたします。
フリーランスの事業内容編については、こちらから是非お読みください。
最初は勝手に
降ってこず!
maruoです!!
Contents
マネタイズを分散するメリット
フリーランスがマネタイズするには、色々な角度から仕事を行い分散することが、安心で安全だと思います。
分散によるメリットは大きく分けて3つあります。
- 当初の計画とズレが生じた際のリスク軽減
- 収益化目的の他、知名度UPをメインとした仕事が可能
- 知名度UPによるメインの収益倍増や新たな仕事が舞い込む
当初の計画とズレが生じた際のリスク軽減
生活が懸かっているため、収益化は非常にシビアな問題です。
もちろん熟考して計画を立てたとしても、実際とズレが生じる場合があります。
そんな際、収益となる入り口を分散して持つことで安定して稼ぐことが可能です。
プログラマーやライターなどは、店舗を必要としない分、初期コストが抑えられます。
そのため、メインとなる仕事をしながら、別のサイトの運営や、案件ベースによる仕事の受注がノーリスクで実施できます。
リスクなくできるのであれば、やらない手はありません。
収益化目的の他、知名度UPをメインとした仕事が可能
事業内容を一本に絞ってしまうと、その事業のみで収益化と共に知名度UPも狙っていかなければなりません。
無名のフリーランスは、誰も信用してくれませんので、メインの事業が収益化できるまで時間が掛かります。
分散することで、収益性はそこまで高くない案件であっても、知名度UP目的に仕事することが可能です。
知名度UPによるメインの収益倍増や新たな仕事が舞い込む
知名度がUPすれば、メインの収益倍増が可能です。
例えば、不動産購入に関するセミナーが収益のメインだとします。
知名度や実績がなければ、誰も参加してくれません。
しかし、【○○出版より「買ってはいけない不動産」出版しているmaruoがセミナーを実施します。】と開催すれば、信用して参加してもらえます。
また横の繋がりが出来れば、新たな切り口の仕事が舞い込んできます。
上記の例えで言えば、「不動産仲介の営業の仕方」について企業向けのセミナー案件が入るかもしれません。
マネタイズを分散することで相乗効果を狙うことが可能です。
フリーランスの仕事の見つけ方
メインとなる事業を着々と進めることを前提として、新たな収入口を確保するためには、まず「やっていること」や「やりたいこと」を周りの人間に伝えましょう。
人との繋がりはどこで発展するかわかりません。
思いがけないところから、新たな収入口ができることもあります。
また積極的な営業も重要です。
企画書を作成し、企業に営業を掛ける地道な作業が後々に繋がってきます。
しかし、営業先が明確にターゲティング出来ない場合などもあると思います。
その際には、案件仲介サイトを効率的に利用することも一つです。
フリーランスのタイプ別案件仲介サイト
エンジニア・デザイナー向け
レバテックフリーランス
認知度業界No1のレバテック、業界最大級の案件を保有しています。
怪しいと感じる仲介サイトに登録するよりもまずは有名なところで登録するのが安心ですよね。
PE-BANK
設立から30年と歴史が長く、フロントサイド、ゲーム系案件よりも、業務系案件に強みをもっている仲介サイト
ライター向け
サグーワークス
日本最大級の記事作成サービスを提供するサグーワークス
サグーワークスの中でも、プラチナライターは高報酬な案件を受注することも可能です。
プラチナライターになるには、テストを受ける必要がありますが、誰でも受けることができます。
通常のライターの月間1位とプラチナライナーの月間1位では3倍ぐらい収益に差があります。
ノーリスクで挑戦できるため、一度プラチナライターに挑戦してみてはいかがでしょうか?
フリーランスの仕事の見つけ方:まとめ
マネタイズを分散することが、フリーランスの安定に繋がると思います。
周りからの紹介や自身で営業する方法、仲介サイトを利用する方法など様々ありますが、自分にあった方法で挑戦することが大切ではないでしょうか。
ぜひご参考にしてください。
ちなみに私はそれまで営業をしたことがありませんでしたが、フリーランスとなり始めて自分で営業するようになりました。
BtoBの営業は凹むこともありますが、楽しんで取り組んでいます。
それも一つの
楽しみだ!
maruoです。