フリーランス(個人事業主)となり1年
全く0からのスタートを切っているmaruoです。
今回はフリーランスの始め方(事業内容編)をお伝えします。
フリーランスの始め方(開業届出編)はこちらfa-arrow-circle-down
Contents
最初はフリーランス(個人事業主)からのスタート
その前に、maruoの現在の仕事内容をご紹介します。
- 特化型のHPによる広告収入
⇨(集客・実績作りの目的) - 参考書の出版
⇨(情報の信頼性UPの目的) - セミナー
⇨(収益化のため) - 出版社のコラム執筆
⇨(知名度と情報の信頼性UPの目的) - 大学での講義
⇨(実績作り)
当初考えていたマネタイズの構想の途中ですが、一歩一歩ゴールを目指している最中です。
まず始めるに当たっては株式にするか、合同会社にするか、個人事業主にするかを検討しました。
今まで携わってきた分野とやりたい事業内容が全く異なったため、収益性の確保に時間が掛かると判断し、初期コストが一番やすい個人事業主(フリーランス)を選択しました。
「いかにコストを抑えて事業を開始するか」でした。
フリーランス(個人事業主)の事業計画
なんでも出来るフリーランスです。
自分の思うやりたいことを思う存分にやりたいですよね!?
- プログラマー
- ライター
- ブロガー
- ユーチューバー
- カメラマン
- イラストレーター
- インストラクター
しかし、マネタイズがしっかりできるかは別の話です。
私のしっかり考えたつもりでしたが、甘々でした。
そのため、しっかりとした事業計画を練ることをお勧めします。
- 事業計画は長期的に考えるべし!
- マネタイズは分散するべし!
- 最初の土台となる実績を作るべし!
- 勤務している場合、辞める前に実績を作るべし!
各ポイントを解説していきます。
事業計画は長期的に考えるべし
最終的なゴールは遠くに設置しましょう。
少なくとも2年後まで考えることをお勧めします。
そして途中に、細かくマイルストーンを置きましょう。
私の場合、知名度と実績や信頼性UPのため、出版や企業大学における講義をマイルストーンとして設置して、
そこに至るために特化型のHPを作成し、コンテンツ作成を半年間徹底して行いました。
その後出版企画書を作成し、出版社へ売り込みにいくといった形で進めて行きました。
マネタイズは分散するべし!
飲食店やクリニック・薬局など、しっかりとした店舗を営む場合は別ですが、
俗にいうフリーランスの場合、いきなり一つの分野でマネタイズできる方は少ないのではないでしょうか。
色んな角度から収益を作ったり、知名度を上げていく方が安全で安心だと思います。
最初の土台となる実績を作るべし!
新たな分野へ挑戦する場合、企業で働いていた頃と比べてビックリするほど、信用されません。
世の中が凄く冷たく感じる瞬間が何度もあります。
だからこそ土台を作りましょう。
飲食店の様な店舗を作るのと同じように、HPを作成することをお勧めします。
これが土台となり新たな仕事の営業にも使えますし、仕事が舞い込んで来ることもあります。
働いている場合、辞める前に実績を作るべし!
これは私自身が後悔している部分です。
私の場合は、フリーになると考えてから、直ぐに退職の準備を開始してしまいました。
そして退職後に、事業計画を練り始めたため、収益化まで時間が掛かりました。
働いている間に、事業計画を作り、HPを作っていればもっと早い段階で次のステップを踏めたと思います。
フリーランス(個人事業主)になると、慣れない確定申告などもあり、なにかと雑務で時間が取られます。
是非働いている方は、退職前に着実に進めていくことをお勧めします。
フリーランスは
大変だ!!
maruoです。
具体的な仕事の見つけ方についてはこちらをご覧くださいfa-arrow-circle-down